突然ですが、2年ほど前から離れていたダーツを再開しようと思い、今後ネタとして書いていこうと思いたったので、ダラダラと書きなぐります^^;
今日までの経緯
履歴
・2012年頃
たまたまネットカフェで投げる機会があり、ハマる。
運命を感じた
・2012年9月
マイダーツ購入。以降2年弱の間、月50時間ペースでネットカフェを練習場としてプレイ
・2014年5月
入院や仕事の関係で精神的に不調になり、辞める(1回目)。
運命はただの偶然へと化した
・2014年8月
再開する、再び月50時間ペースで練習する。
やはり運命に導かれているのだと感じた
・2015年4月
仕事が多忙になり始めたのを機に辞める(2回目)
運命は時に残酷である
・2016年
ほとんど投げてない、久々にネットカフェ行っても5分で飽きる感じ
・2017年
独立を機に始めようとしたが、結局投げられず(時間的、精神的に余裕がなかった)
運命は我に微笑まなかった
・2018年(現在)
特に何かあったわけではないがやろうと思い始める
運命は再び時を刻み始めた(to be continued…)
本腰入れてやってたのは12年9月~14年5月の間(1年8ヶ月)と、14年8月~15年4月の間(8ヶ月)で、およそ3年弱。
3年弱もやってたらAフライトに到達している人はさぞ多いかと思うのですが、私の場合A手前まで行ったものの結局到達していません(ダーツライブでレーティング9.7が最高、Aまであと0.3でした)。
年数よりも、実プレイ時間が何時間かのほうが重要かもしれませんが…
2020/2/2追記:Aフライトに到達しました:
2020/6/25:レーティング11(A)に到達しました:
2020/11/4:レーティング12に初到達しました:
現状の実力(2020年11月時点)
- PPR:90前後(80%スタッツ)
- MPR:3.5~4くらい(80%スタッツ)
- カウントアップ平均:720くらい
A到達から足踏みしていましたが、2020年10月頃にフォーム改変でややスタッツが上昇傾向にあります。
2020年内にはクリケットのMPRが4に到達すればいいなくらいの感じです(何事も無ければ…)
レーティング表
VS Phoenixのレーティング表
DARTSLIVEのレーティング表
達成したい目標一覧
現実的な目標
Aフライト到達を難易度1(★☆☆☆☆)と考えています。(2020/11/5修正)
内容 | 難易度 |
---|---|
Aフライト到達 | ★☆☆☆☆ |
MPR3.5到達(80%) | ★★☆☆☆ |
カウントアップ1000点 | ★★☆☆☆ |
PPR100到達(80%) | ★★★☆☆ |
AAフライト到達 | ★★★☆☆ |
カウントアップ1100点 | ★★★★☆ |
カウントアップ1200点 | ★★★★★ |
こんなもんでしょうか…正直、カウントアップ1200点(ブル24連続)取れたらもう達人だと思います^^;
とりあえず今年の目標はあまり大きく出ずに、Aフライト到達!到達したのでAA到達にターゲット変更します。
一視聴者としてみるプロの世界
ダーツは夢のあるスポーツ?
昔、プロダーツ(PERFECT)の試合を生で1度だけ見に行ったことがあるのですが、最近ではYoutubeなどの動画サイトでライブ放送を…それもかなりの高画質で視聴できるようになりました。スゴい時代です。
で、最近になってちょくちょく見たりしているのですが、現在ソフトダーツ界最強の呼び声高い浅田斉吾さんは優勝者インタビューの際に何かにつけてだいたいこんな感じのことを仰ります:
「プロダーツは夢のあるスポーツ。」
「食えます。」
「ぜひチャレンジして欲しい」
ご参考:「稼げますから、この世界」
ダーツだけで飯が食えるのか?
この夢のあるスポーツというのは、すなわち稼げるというニュアンスで使っていることは想像に難くありません。
PERFECTでは年間チャンピオンに賞金500万円(男子)を贈呈するなど、上位ランカーだとダーツだけでメシが食えるだけの環境が整ってきたようです。
と同時に、プレイヤーの実力も年々上がっており、「挨拶代わりに180がポンポン出る」、「9Markに9Markを返す」のがわりと普通の世界になってます。恐ろしい…
本当にダーツ(トーナメント)だけで飯が食えるのは上位数人で、大半のプレイヤーは(フルタイムの会社員との)兼業プロであるということはよくよく知られてます(全く別ジャンルだけど、プロ雀士もその傾向)。
その数人のトッププロが多数のプレイヤーが抱く「ダーツで飯を食う」という夢を食い合ってる…というのが現実のような気がします^^;
まあそれが実力主義の世界ですが…
カネだけでないダーツの魅力:生涯プレイヤーとしてプレイ可能
そして…ダーツの魅力はもちろんカネだけではありません。
- 50, 60代でもトップクラスで争える(加齢によるハンデのギャップが他のスポーツより小さい)
- 子供のころからやってなくても(努力すれば)トッププロの域に到達できる点(浅田斉吾さんもダーツを触ったのは26歳とのこと、なお私が初めてダーツを触ったのは24歳)
など、誰も彼も今から始めても(頑張れば)ある程度の域まで行けるのがダーツの魅力だと思います。
浅田斉吾プロのダーツとの出会いに関する記事は↓
1ヶ月でA、3ヶ月でトップレベル…
あと個人的には、プロの試合環境と(ほぼ)変わらない環境で練習やゲームができる点(ダーツマシンや規格的な意味で)、1人でも内容の濃い練習ができる点も魅力だと思います。野球とかならそうはいかないですからね(草野球チームが甲子園球場などの環境で毎試合はできない)。
能書きはもういい(さいごに)
とりあえず目標に向かって楽しくやっていきたいと思います。
マシン相手に投げるのはだいたい月3回(1回あたり3~6時間の予定)、あとは自宅のハードボードソフトダーツボードに向かって投げます。