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【まさかの4万OFF】Audi A4の自動車保険を一斉見積もりしてみた

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現在契約しているAudi A4の自動車保険の期限がのこり1ヶ月を切り、そろそろ動かないとなぁと思い、今の契約と同等の内容で安い保険会社がないのかをてっとり早く調べるために一括見積もりサイトを利用してみました。

やってみると無料にしては便利&タイトルの通り車両保険つきなら4万円OFFも可能ということがわかったのでその全貌を紹介します。

一番安いところに契約をしていると思っていたのでショックでした^^;

今回の結果はあくまで自分自身の条件による結果でしかないので、是非あなた自身もお試しください。

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現状の自動車保険の契約内容

 現在のA4の自動車保険の内容は、ざっくり↓のような感じになっています。

契約先 SBI損保
等級 13等級
(事故有係数適用期間0年)
車両保険種類 車体車+限定A
保険料 年間約4万円

 SBI損保にしたのは、大学院生時代にクルマに詳しい先輩に

SBI損保は(安くて)いいゾ~、まあ俺はブラックリスト入ってるから入られへんけどw

 という助言をいただいたのがきっかけです。

 当時複数の自動車保険を比べた時に一番安かったので、それからずっとSBI損保を利用してきましたが、果たしてココ以上に安い保険会社はあるのでしょうか…?

来年の保険料を調べてみた

SBI損保の契約更新ページより。一番右の「前年同様条件」が次回の年間費用

 とりあえず来年も継続したらいくらになるか、SBI損保で見積もってみました。

 前年同様の条件だと年間41,130円で、車両保険を一般にすると84,220円かかることが分かりました。

 契約内容が同等で、これよりも安く契約できるところがあれば、乗り換える価値があるということになります。

インズウェブで無料見積もりしてみた

 多くの保険会社から一括で見積もりを取れるサイトとしてインズウェブの見積もりサイトがあったので、今回はコチラを使って一斉見積もりを行ってみました。

 お金がかかるのかと思いきやまさかの無料で、パソコンでもスマホでもWEBでたった数分とお手軽に見積もることができるので、気楽にできました。

 なお、見積もりが取れる自動車保険会社は、テレビCM等々でもおなじみ会社ばかりです:

  • ソニー損保
    (松本白鸚さん (※前名:松本幸四郎)と内田有紀さんのアレ)
  • アクサダイレクト
    (SUBARUの運転席ドアを望遠鏡でガンとやるアレ)
  • イーデザイン損保
    (真島氏こと織田裕二さんのアレ)
  • チューリッヒ保険(ハローチューリッヒ♪でおなじみのアレ)
  • おとなの自動車保険
    (香川照之さんのアレ)
  • 三井ダイレクト損保
    (本田翼さんが歌ってるアレ)
  • セコム損害保険
    (ミスターこと長嶋茂雄さんで有名なアレの自動車保険)
  • SBI損保
    (小島瑠璃子さんのアレ)
  • etc.

用意しておくと便利なもの

  • 現在契約中の自動車保険の契約書
  • 車検証

⇒契約書があれば、車検証は基本的に不要です。

 もし契約書内に車の型式が書いてなければ、用意したほうが確実です。

見積もり作業内容

 ざっくりと流れをまとめましたので参考にしてください。

  1. 保険の窓口インズウェブ公式サイトにアクセスします。
  2. 中央右らへんにある「一括見積スタート」ボタンを選択します。
  3. 車両情報を入力します。登録年月や型式が分からない方は契約書か車検証をチェックしてみてください。
  4. 加入状況使用状況を回答します
  5. 加入状況(選択するだけ)

    使用状況の入力。入力できたら次へ進むボタン。

  6. 車両ナンバー、契約内容、保険金の請求件数を入力します。
  7. 車両ナンバーの入力画面。僕は希望ナンバーでないので、聞かれると思わず「なんぼだっけ?」となる。

    契約内容の入力。契約書に記載されているのでそちらを参考に入力すればOK。

    保険金の請求件数の入力。一度もしてなければ0件。入力できたら次へすすむボタン。

  8. 主な運転者の情報を入力します。
  9. 主な運転者情報入力の前半。

    主な運転者情報入力の後半。特に迷うような要素はなし。入力したら次へすすむボタン。

  10. 保険契約者、車の所有者の情報を入力します。
  11. 住所などを入力する。乗り換え時はこのデータが利用されるので契約時に入力の手間が省けて便利。

    車の所有者情報の入力。できたら次へすすむボタン。

  12. 保険契約の情報を入力します。
  13. 一部項目はアクセス時点で既に入力されているので、現在契約している内容(希望の内容)に修正。

    「保険に対する希望」も指定できる。今回は「補償と価格のバランス」を選んでみた。
    保険会社や代理店からのアドバイス」は希望しないにした。もしかしたらここで「希望する」にすると電話が来る、かも?

    今回はより差が出る可能性が高いパターンを見たいと思い、車両保険の種類を限定ではなく一般にして比較することにしました。
  14. 確認画面が表示されます。内容に間違いがないか確認してから「見積もりをGET」をクリックします。
  15. 確認画面のトップ。そのまま見積もりをGETボタンを押さずに下に進むと……

    メールマガジン購読希望のチェックボックスが。既にチェックが入っているので希望しない場合はチェックを外すことを推奨。自分はとりあえず一番上のお知らせだけチェックを入れた。

    ちなみにここまで約5分です。

  16. 見積もり完了の画面が表示されます。
  17. 見積もり中の画面…

    今回は5社の保険会社の見積もりが行われた模様。

    下に進むと登録情報が書かれているので一応メモ。

    見積もり会社の連絡先も載っているので、必要に応じて掛けることも可能。

見積もり結果公開!一番安かったのは……?

 「見積もり結果はコチラから」ボタンをクリックすると、各社の簡単な契約内容と見積額が表示されます。

見積もり結果表示例。こんな感じで各社の内容と値段が表示されているので印刷(紙, pdf)推奨。

現在契約中のSBI損保の同条件と今回の見積もり結果は下の表の通りとなりました:

保険会社 見積額 差額
SBI損保 84,220円
イーデザイン損保 61,010円 -23,210円
チューリッヒ損保 54,470円 -29,950円
三井ダイレクト 68,720円 -15,700円
アクサダイレクト 44,630円 -39,590円
おとなの自動車保険 64,120円 -20,100円

※SBI損保のサイトで見積もった額

 若干契約内容が異なる部分もあるのですが、ほぼ同等の契約内容で現状より最大約4万円近く安くなる会社があることが判明しました。

 ……マジかよ^^;

 っていうか、車両保険が一般なのに4万円台って安すぎる気が……

見積り後はどうなる?

 見積もり結果が書かれたメールが各社+インズウェブから届きました。

 また、各会社のメールから見積もり結果を反映した契約ページを用意してくれています。

 等級も特別気にすることなくそのまま引き継げそうなので、乗り換えもラクラクできそうです。

現在の契約情報に関する入力ミスなどがあると、等級が引き継げなかったりする恐れがあるのでお気をつけください。

まとめ

円グラフの内容はダテではなかった模様……

 見積もってみると、現状の会社で契約するよりも40,000円近く安くできる可能性があることが分かりました。

 最初見積もり前に表示された画面で

 「安くなった平均額は30,879円

という文字列を見て「ハイハイw」とか思ったのですが、平均以上の結果に驚きを隠せません。

おまけ:車両保険を「車対車+限定A」で見積もった結果

 上記の内容は車両保険の種類を一般で行いましたが、車体車+限定Aだとどうなるか試してみた結果が↓です:

保険会社 見積額 差額
SBI損保 41,130円
イーデザイン損保 36,800円 -4,330円
チューリッヒ損保 37,230円 -3,900円
三井ダイレクト 41,250円 +120円
アクサダイレクト 33,630円 -7,500円
おとなの自動車保険 43,400円 +2,270円

※SBI損保のサイトで見積もった額

 限定でもアクサダイレクトがダントツです。自分の年齢や走行距離だと相性がいいのかもしれませんね…。

 契約内容を詰めていってどうか、って感じですが、安くなるのは間違いなさそうな印象です。

 とりあえず乗り換えありきで動くなら早めのほうが良さそうなので、7月中にケリをつけたいと思います。

 ……ということで、車両保険が一般の方だけでなく、限定(車対車+限定A)の方も一度見積もってみることをオススメします!

インズウェブの自動車保険一括見積もりは、↓のバナーリンクから行えます:

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