当サイトの一部にPR記事およびアフィリエイトリンクが含まれています
スポンサーリンク

【月報】12月のダーツ練習メニュー記録

スポンサーリンク
スポンサーリンク

先月のより簡素に、やったことをこまめに記録していこうと思います。

今月はおそらく家での練習がメインになりそうです。

スポンサーリンク

12月1日:自宅で調整

 仕事が一段落し、明日マシン相手に投げに行こうと思ったので、自宅で10分弱ほど。

 特に決めたことはやらず、前に飛ぶかの確認をした程度^^;

12月2日:ダーツライブ3

 投げ始めた時点で明らかに調子がおかしいと思いつつ野試合(ネット対戦)中心に3時間。

 レーティングは12.84→12.78にダウン。

ネット対戦結果

クリケットスタッツグラフ。1ゲーム目は一人練習プレイ。終盤グダった感じ。

 クリケットから開始で負けたらゼロワン、負けたらまたクリケット……というルールで行うと決めた結果、

  1. クリケット:2勝1敗
  2. ゼロワン:1敗
  3. クリケット:6勝1敗

⇒退店まで残り30分というところで11試合中ゼロワンたった1試合という事態に……😅

 それだけクリケットが良かった(運が)という面もあるものの、残りの時間でゼロワンをやった結果ブルが全くダメで(投げ始めからずっと)、対策しようにも何が悪いかもわからないまま時間になり終了……

ゼロワンスタッツグラフ。LOW TONもほぼ出ないような試合が大半で60台70台を連発……

 大きくハズレてるというわけでもないものの、アウターブルから1~3ビットほど外にズレる展開がずっと続いた模様。

 ということで今日はここ数ヶ月で一番出来が悪かったと感じた1日に……。

今日のデータ。クリケットはやり込めば今の実力なら4あたりで収束しそうな印象。でもゼロワンは90すら怪しい気が……

試合途中で逃げられる事案

 圧勝(内容自体は言うほど大したこと無い…3~3.5くらい?)の展開の途中で逃げられる事案がクリケットで発生。おそらく電源OFFか回線切り(有線抜き)。

 ボロ負けだからか、低すぎるスタッツがつくのがイヤだったからか……
 腕の善し悪し関係なしに、マシンを介して生身の人間と対戦しているという自覚と認識が持てない人にネット対戦は早いと思う(ひとりでオフラインでやっててください)

その他結果

スキルチェック:137(自己べ) ⇒フォームを確認したけどブル入らない原因解明できず……
センターカウントアップ:12290 ⇒ブルは少ない(480で稼ぐパターン^^;)
カウントアップ:744

ブルが全然入らない理由ブレインストーミング

  • スローイングの肘が内側に曲がっている
  • グリップ(セットアップ)が不安定
  • スナップができていない(方向が不安定)
  • テイクバック位置がバラバラ
  • 力みすぎ

⇒明日以降自宅で順番に観ていきます

折れ曲がりまくるチップ

折れたり曲がったりしたチップ(と、弾かれすぎて傷んで破断してしまったスタンダードフライトの欠片)

⇒原因は間違いなく飛びが汚いから

最初FIT POINT PLUS、すぐにPremium Lippointに換えたものの結果は一緒。たぶんどのチップを使っても結果は一緒^^;

明らかにブル行ったなと思ったら弾かれてアウト判定になることもゼロワン試合に5回くらいあったので、これはもう改善レベルまできてると思った。

12/3:自宅で50ブル

CONDOR TIP ULTIMATE(青)

DARTSLIVE-ZERO BOARDにブルのみ50本投げる練習。

チップは久しぶりにCONDOR TIP ULTIMATEを使用。

目標はブル率50%(100本…33ラウンド以内で50ブルで達成)。

結果……

エクセルで作った記録帳。点数に応じてセルの色が変わる仕様。下側には過去の記録が(使ったの約1ヶ月ぶり^^;)

36ラウンド目(108本)で50ブル達成、ブル率は46%

投げる時に意識したことと所感

とりあえず今日に関してはいつもの感じで投げることに。その結果、カウントアップ1回目が500台とやっぱり不安定な感じ。

グリップの意識は忘れず、少しずつ力感を抑えつつ探り探り投げて、徐々に安定度が増していった印象。

ただ、リリース直後に「パキッ」というような関節の音が肘から鳴っており、まだスローイングそのものがよろしくない印象。

このまま続けると肘に炎症が起こるまでならいいものの、毎日投げてたら1ヶ月後には故障につながりそうなので改善が必要そう。実際問題今右肘がヒリヒリと痛い……^^;

12/4:自宅で練習

昨日と同じくアップ後に50ブル。今日のチップはPremium Lippointに。やっぱりCONDOR TIP ULTIMATEはクセが強い^^;

序盤カウントアップ2回分は力を抜いて投げたら事故スコアが出たので3周目から通常に戻す。結局肘に負担がかかっているのがわかる。

結局50ブル達成ラウンド時点でブル率39.5%

今日の気付き

4周目に入ったあたりで、リリースからボードに刺さるまでの軌道を全く意識できてないことに気づき、軌道を意識しながら投げることで少しマシになった。

とはいえ肘が炎症を起こしていることがスローイング時の音でも練習後の熱でもわかるあたり、投げ方が明らかに狂っていることは間違いなさそう。

調子を戻す方法(例)

Q.こういうときはどうするか?

A.しばらく休む。^^;

⇒たぶん1週間くらいはノースローです。

12/13:自宅で投げ込み+カウントアップ×5

 肘が傷まないフォームにするにはどうしたらいいかを考えた結果、フォームを根本から全部変えるという大胆な策を取ることに。

 スローイングの際に肘が「バキッ」とならないようにするには、リリースの直後に肘から先を反時計回りに回転させる(ひねる)必要があります。 ※たぶんちゃんとした用語があると思うのですが知らないので割愛^^; 野球とかでは当たり前の動作なのですが、実は自分は野球(投手)を過去にやっていながらこの肘の動きができてなかった(できない)という経歴があります😅

この動作を覚えこませるために、一切の下準備なくテイクバック位置に肘と手首を持ってきてせっせと投げる動作を繰り返していたのですが…… (これを始めたのが11日頃)

 今まで1本投げるために3~5秒かけてテイクバックしていたのを「いらなくね?」と思うようなり、「この際だからなくそう!」と今は立ち位置が決まってから3本投げ終えるまで6~7秒の比較的早いフォームに変えてただひたすら投げています(変更前はワンスロー18~20秒くらいとかなりかかってた)。

 テイクバックに時間をかけていた理由はグリップを統一する(再現する)ためだったのですが、案外スッとグリップさせてパッと投げる分にはどうにかなるんですね^^; たまに真下にポロッと落とすことがあるのですが、それは前からだったので気にしてません。

 現状練習後の肘の炎症は弱まった感じがあるのと、弾かれ率が少し軽減したような気がします(飛びがよくなってる?)

 とはいえまだ習得できてないので、これからほぼ毎日自宅で隙間時間にちょろちょろと投げる予定です。しばらくはひたすらブルに投げることになりそうです。

カウントアップ5回の結果

 最高が774、平均が670.8(PPR83.85)。

 3ゲーム目開始まではノーブルのラウンドがゼロだったものの、4ラウンド目から大荒れ。16ラウンドでノーブルが6ラウンド。

 ブル率が46.7%とフォーム変更前からそれほど落ちてないので一安心。

12/15:ダーツライブ3

年内は行かないつもりだったけど、神のお告げにより投げに行った(言い訳^^;) 目的は最初はフォーム固め(=投げ込み)、途中から立ち位置検討からの投げ込み。

練習内容

最初の1時間でセンターカウントアップ20回(ぶっ通し)、そのあとカウントアップを17回

カウントアップの途中で立ち位置と肘の角度を変更劇的に改善(後述)。AAに向けての最後のピースを拾った感じ。

その後たまたま居合わせた方とオフラインで対戦、クリケットをしたら凄まじいスタッツ(1.5)が出たのと、ブルがいい感じに整ってきたこともあり、残りの時間はひとつのナンバーを狙い続けるクリケット(目標:1000点)を実施(時間の都合上15はできず)。

⇒フォームが簡略化されたことで従来の2倍近いゲーム数がこなせるように^^; でも肘は痛くないし炎症も起こしてないという理想的な状況(張りはさすがにある)。

結果

アワード一覧。

・カウントアップ

最高743、平均651

・クリケット(1人)
※記念に終了後の刺さった場所の写真を撮りました。

ターゲット:20……MPR2.90(1100点)

全体的に左にズレてると分かっていながらも修正できず、修正できれば4くらいまでは狙える印象

ターゲット:19……MPR3.85(1406点)

19は比較的投げやすい印象だった。放射状にバラついてる。

ターゲット:18……MPR3.95(1368点)

一番投げやすい、BEDも2回出た

ターゲット:17……MPR3.00(969点……1000点達成ならず)

意外と投げにくかった、いい感じにズレている^^;
17を投げ始めたあたりから「15まで(時間が)間に合わない」と思い、ちょっと焦って投げた感はある^^;

ターゲット:16……MPR3.75(1152点)

16も比較的投げやすい印象、16だけ立ち位置を少し中央よりに修正
15を諦めて丁寧に投げた。

フォーム、スタンス変更内容

  • 立ち位置(軸の位置)を「左寄り」から「中央より少し右」に
  • 肘のポジションを従来より外側に(正面から見て、「|」(直角)だったのを「ノ」のような感じに)

⇒この組み合わせが自分にはバカみたいにフィットして、もう何も考えずにグリップ→テイクバック→スローイングでそこそこうまくいく感じ。
それでいて、無意識に投げても肘に負荷がかからない(「パキッ」という音もならない)。

※「立ち位置」についてはもう少し検証する必要あり、前の位置でも変わらない可能性が。

最初からやっていれば……最初のセンターカウントアップ1時間は完全にムダになった模様(失笑)

物理的に考えるとまっすぐのほうがいいと思うものの、どうも人間工学的にはそうカンタンにはうまくいかないようで…

参考にした動画

ボンレスハムさんの質問(要約:「投げると肘が内側に入ってくるのが気になるがどうしたらいいか?」)に回答する山口裕輝プロ(53:20~55:22、なお山口さんは近日中にPERFECTからJAPANに移籍する模様

回答内容から自分ごとに置き換えると……

パキッという音が鳴らない(肘に衝撃がいかない)ようにするには、リリース後に内旋(ないせん)させる必要がある

→肘のポジションが「|」(直角)の状態で内旋させようとしたら、リリース直後に意図的に肘を外に抜く(開く)必要がある

じゃあもとから「ノ」ってやっとけば無意識に投げても内旋するんじゃない?

↑これを今日投げ始めてから1時間経ってから考えてやってみた結果、概ねその通りだったという……

なおそれに気づくチャンスは数ヶ月前にもあって、浅田斉吾プロがYouTube内の動画で「自分の肘は外側に開いている」旨を話している動画が投稿動画のどれかにあったものの(チャンネル開設からそんなに間も経ってない動画)当時「ふーん」程度でスルーした模様w(ただ記憶してるくらいだから気にしてはいたんだけど…)

Premium Lippoint → PIXEL TIP(TARGET)

TARGET社のPIXEL TIPを久しぶりに使用。

数ヶ月前、2スロー目から刺さらなくなること以外カンペキだと思ったPIXEL TIP^^; ※刺さらないのは私のダーツの飛びの問題です

今日はDARTSLIVE3, 2ともに概ね問題なく刺さったので、飛びが改善されてきたのかもという印象。

Premium Lippointはホントに折れないので換え時に困るんだけど、PIXEL TIPはある程度使ってると折れちゃうので、それが結果的にいい換え時になるのもいいですね😅

レーティングの変化

プレイ前:12.78(A)
プレイ後:12.62(A)

でも次野試合繰り返す時に上がる(と思ってる)ので年内13到達が今の通過目標。

そのためにはあと2回くらい投げに行かなくては……

12/18(金):ダーツライブ3

1時間練習→1時間試合(ネット)→1時間練習。試合がうんざりするほどひどい内容で練習に戻った感じ^^;

この日試合でのクリケット平均は3行ってるかいってないかくらい。

最後の練習のところで、テイクバックの肘の持って行き方がスローイングの方向に悪影響を及ぼしていることに気づく。

ラスト30分くらいでどうしたらそれを改善できそうな肘の運び方が見つかったのと、従来の投げ方だと左にズレやすくなるという再現性も確認できた(コレがデカい!)。

残り3回クリケットで20, 19, 17と順番に20ラウンド投げ、全部でMPR4以上を出せたのでいい感じ。

アワード一覧。

改善前後のテイクバックについて

改善前:一度腕を軽く伸ばした状態から肘を曲げてテイクバック位置に手首を持っていくスタイル

改善後:垂らした状態から拳を上に持ち上げてテイクバック位置に手首を持っていくスタイル

⇒フィーリングとしてはかなり不安に感じる(毎回同じ位置に肘と手首持っていけてるのか疑問)けど、なんだかんだでうまいこといってる感じ。

テイクバック変更前後のクリケット20リザルト

改善前。MPR2.85(1060点)。トリプルを避けるように刺さっている^^;

改善後。MPR4.15(1600点)。もう1回やって安定していることを確かめたかったけど、先に19→17を投げた結果時間切れに。

PIXEL TIP(TARGET)が……

※折れるのは飛びが汚いからであって、商品に問題はございません^^;

刺さらない&ボキボキ折れる^^;

反応しないのはアレなのでPremium Lippointに戻す。結局行き着くところはPremium Lippointなのか……

レーティングの変化

プレイ前:12.62(A)
プレイ後:12.58(A)

あと何回行くかわからない状態なので、年内AAは厳しい模様^^;

12/20~31の練習

20日、26~31日は家でカウントアップ10回分ブル練など。
22日はマシン相手に投げたような気がする(あまりの出来の悪さに闇に葬った模様^^; この日からアプリも開いてない

ダイジェスト(家)

投げながら記録しているExcel記録帳。上側の表は12/29の1ラウンドごとのスコアなど。最後のカウントアップ(856点)くらいの内容が安定して出せるようになればAAは確定だと思うけど…

日付 ラウンド数 PPR ブル率 備考
20 80 77.2 41.3% HAT×5
26 80 83.6 45.8% HAT×7
27 80 87.0 49.6% HAT×11
28 80 79.7 43.3% HAT×8
29 80 82.8 45.8% HAT×6
30 120 77.5 42.5% HAT×16
31 80 89.8 50.8% HAT×12

とりあえずブル率50%くらいに届いたり届かなかったりみたいな状態まで回復。

今取り組んでいること

  1. 矢速を落とす(イメージでは3~5km/h)
  2. ⇒腕の振りを遅くしてリリースポイントの安定化を図る
    ⇒強く腕を振らないことで肘への負担軽減

  3. もっと弧を描くような軌道で矢を飛ばす
  4. ⇒よく弾かれる理由が、直線的に速いダーツを投げることで刺さる瞬間の矢の向きがまっすぐじゃないからと考えたため

  5. リリースから的までの矢の軌道をイメージしながら投げる
  6. ⇒再現率を上げるため

改造中フォームについて

  • 立ち位置(右足(軸足)のつま先位置):左端、20° → 中心から少し右、60° ※スローラインに平行で90°
  • グリップ:変更なし(三本グリップ)
  • 肘ポジション:地面に対して垂直 → 肘をやや外側に広げる
  • テイクバック:肘の位置を決めてからテイクバック → テイクバックしてから肘の位置を修正
  • ユーミング:なし → わずかに前に振ってから後ろに引き、スローイングへ
  • 腕の振り:変更前を100とすると、現在は60くらい(よりゆっくりに変更)
  • フォロースルー:肘が伸び切って関節の音が鳴る程度の強さ → 肘がギリギリ伸び切らないくらいの振りの強さ

⇒最初は肘の負担を減らすことが目的で始めたフォーム改造。

現在はもう原型(11月末まで)の面影はほぼなしというところまで変更中(全く一緒なのはグリップと利き腕くらい)。

なのでスタッツが落ちるのは仕方なしと思っていたものの、ブル率は微減くらい(クリケットは急落)。

安定するまでは練習はほぼブルのみ、いつものブル練(カウントアップ10回分)が終わったら数字も練習する感じ。

来年の目標

今年はもうマシン相手に投げる予定はないので、AAフライトは来年に持ち越しです。
仕事も忙しくなる(忙しくやりたい)ので、ゆっくり地力を上げていきたいと思います。