当サイトの一部にPR記事およびアフィリエイトリンクが含まれています
スポンサーリンク

【日記】ダーツライブRt.11超えました|最近スキルアップを実感している練習メニューについて

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コツを掴んだような気がします^^;

スポンサーリンク

ここ最近のダーツ状況

2020年に入ってからの自分のメイン練習場、VS Phoenix X、投げたことないけどアレは投げにくい気がする…^^;

みなさんそうだと思いますが、コロナウイルスによる外出自粛によって、外で(マシン相手に)投げる機会が数ヶ月失われました(3月~5月末くらいまで)。

その間僕は1日5分~1時間くらい自宅で黙々と投げてました。

最近の装備品

昨日のダーツセッティング。珍しく3本統一仕様^^;

特に理由もなく、シャフト(L-Style)の長さを260から190に替えました。

チップはもうマジで適当です^^;

昨日はたまたまCONDOR TIP ULTIMATE 3本揃いでしたが、日によっては

1本目:Premium Lippoint
2本目:FIT POINT PLUS
3本目:CONDOR TIP ULTIMATE

みたいな日もあります。

いろいろ試したくてメジャーなチップ全部買った結果、使い切るために視界にはいったものから順に使ってる感じですね^^;

フライトは一時期カイトにしたのですが(L-Style)、スタンダードのほうが投げやすいと感じたので戻しました。

直近でダーツハイブ で購入したもの(チップとBULL交換用)。なんでPremium Lippointを3つもまとめて買ったのか、今思うと理解に苦しむ^^;

昨日(6/24)の結果

6/23に自宅で練習中に、「おっ」と思う感覚があったので、翌日の6/24に近所のネットカフェで投げたところ……

内容も結果もいい感じに。そして翌日(今日)……

レーティング11を超えました!

11乗ったというのも嬉しいですが、それ以上に逆転勝ちみたいなパターンが多く、ほぼ同レベルの方々相手にゼロワン、クリケットともに勝率が高かったのが良かったです(14勝3敗)

6/24のリザルトが続けば、AAフライトにも乗っかりそうな印象です(PPR95、MPR3.5でAAフライト)。

また近日中に投げてくるか……マスク付けた状態で投げると結構マスクに引っ掛かるのが鬱陶しいんだけど…^^;

最近家でやってる練習について

我が家の練習環境(DARTSLIVE-ZERO BOARD)

通算5000点を超えるまで、ひたすらブル狙いのカウントアップを続ける

っていうのを毎日やっています。スコアの記録はExcelを使ってます(ブル数、ハットの数などの記録もできて便利)。

最短だと100本(34ラウンド目の途中、カウントアップ換算だと5ゲーム目途中)で到達します。まぁ無理ですがw

これが終わり次第、別のことを続ける(例:91以上をワンスローで上がる練習など)か、止めます。

この練習メニューのメリット

大きく2つあると思ってます。

メリット1:調子の良し悪し、地力アップが確認できる

決められた練習をせず、

今日はとりあえずブル狙ってみるか

みたいな感じでその場のノリでなんとなく練習メニューを決めていると、

  • うまくなったのかどうかが正直良くわかり辛い
  • 何か(セッティング、フォームなど)を変えてみた結果が良い方向になったのかどうかが分かりづらい

ため、結果的に飽きます

ですが、毎日同じ練習をやると、

「今日は60ラウンドで終わった!」

とか、

「今日は70ラウンドもかかった……」

という感じで、調子の良し悪しが数値で可視化(見える化)されます(ブル率なども記録するとなおさら実感できる!)。

たぶん1ヶ月も続ければ、明確な進歩も実感できるはずです(初心者ならなおさら、ただ本当に初心者なら5000点は遠すぎるので2000点くらいがいいと思う)

メリット2:良い時と悪い時の「感覚の違い」が見つけやすい

Excelの記録シート。その日の内容と過去の履歴(ハット、トン(100以上)、ノーブル、ブル数)を記録。ここ10日は良くも悪くも横ばい傾向

この練習を始めて、現時点で一番良いリザルトは55ラウンド(PPR93.6、ブル率53.3%)なのですが、一番悪いときは72ラウンド(PPR72.2、ブル率34.3%)かかっています。

この2回の違いは単に結果が違うというだけでなくダーツを投げていた時の感覚が全然違ってて、それが誰かに指摘されるわけでもなく、自分で明確に分かる点が最大のメリットです。

ちなみに、自分が感じた「良い時の悪い時の差」は「グリップのしっくり感」の違いでした。

そう分かれば、意識するポイントとして「グリップの再現性を上げる」ことにフォーカスを置くことができ、結果的に改善されていく……と考えています。

で、「こうすれば再現性めちゃ上がるやん」っていう自分にとって最適なグリップの初期動作が6/23に見つかった結果が、冒頭のRt.11到達の序章となったと思っています。

この練習を始めようと思ったきっかけ

ソース(動画)が今わからないのですが、某プロが……

鈴木未来プロは、100回ハット出してからその日やりたい練習をする」

という(今の自分のレベルでは)理解に苦しむアップをしていると知ったことがきっかけです(本当かどうかは不明、誰か本人に聞いて下さい^^;)

再現性アップ」がテーマの話で出た情報なので、それをトッププロレベルの人が鍛えようとしたらそれくらいはやってるという感じですね……。

そのアップを、自分ができるレベルまでダウンサイジングした結果が「カウントアップ5000点」です。

最初は「10000点」にしようかと思ったのですが、時間がかかりすぎるので「毎日継続してできるレベル」を考えた結果、5000点に妥協しました^^;

まとめ(自論)

BULLにしろT20にしろ……

特定の箇所に狙い通りに投げられるようになれば、他の箇所にも投げられるようになっている
※ターゲットごとに投げ方の根本を大きく変えたりしない限り

という風に今は思っています(昔は思ってませんでしたが^^;)。

要は、練習時間が確保できないとお悩みの方は、下手にいろんなナンバーに投げるより、BULL(どこか一点のみ)だけ練習したほうが、案外どうにかなると思ってます(※もちろん、ナンバーごとに狙って投げる練習をすればなお良い)。

ここ2週間ほどBULLしか狙って投げてなかった自分が、昨日ぶっつけでクリケットして、直近の平均スタッツを軽く超えてますからね。

この理屈の根拠は、別記事で取り上げた「サイトライン」に関する動画でWINMAUの関係者(Simonさん)の解説と合致している(と思う)ので、いうほど的外れな理屈ではないのかなと思っています(↓動画、ポイントは6:25~だけど、全体を観ないとよく分からんかも^^;)

イップスにならないために(自論)

相当前に書いた「同じとこばかり投げる練習はいいのか?」という記事で、「同じところばかり狙ってたらイップス的症状になることがある(体験談)」的なことを書いたのですが……

今の感覚だと、イップスになりやすい(?)投げ方をしないように気をつけることが大事だと思ってます。

具体的には……

  • メチャクチャ強くバレルを握ってるのに、スローイングはふわっとノーパワー
  • 緩くバレルを握ってるのに、スローイングは全力

みたいな投げ方を無意識にしだすとおかしくなるのかなと(今は)思ってますが、真相は定かではありません^^;。

※自分の場合、疲れてきたときに前者の状態によくなって、結果的におかしくなっていった気がする…

余談:自宅練習環境構築のオススメは?

個人的にはDARTSLIVE-ZERO BOARDがコスパ的にも最適解では?と思ってますが、最近はネット対戦できる家練習用電子ソフトダーツマシンまで売られるようになったようです。